「ホニャララ」(という言葉)について考えた

まずこの言葉を区切るとした「ホ・ニャ」と「ラ・ラ」。
通常伏字に使用する言葉だが奥が深い。
片指を鼻の穴に突っ込んだクソガキが、"えー、ナニがぁ〜"と言っている様な、不透明感・曖昧さを前半の「ホ・ニャ」で十分に表現し、興味が反れないように”でも中身は素敵なんだよー”的なニュアンスを含んだ「ラ・ラ」。最後に♪を付けると尚良い。
二つの言葉が相まって、疾走感を含んだシズル感たっぷりの「ホニャララ」が生まれる。
「ホ・ニャ」だけど「ラ・ラ」♪。知りたがらないはずが無い。
これが「タリララ」だとまた話が違ってくる。馬鹿にされた気分で終わってしまう。
・・・なんて事をトイレで真剣に考えてないで働くべきだよオレは。